点検済表示制度

消防用設備等点検済表示制度

点検済表示制度とは……
消防用設備等の点検が適正に行われ、機能が正常であるものについて、点検済である旨を表示し、点検実施者の責任を明確にするとともに、防火対象物の関係者、利用者などに維持管理が適正に行われていることを表示するものです。(点検済票)
点検済票(ラベル)は、点検を適正に行うことができる一定の要件を満たした点検実施者(表示登録会員)に、各都道府県消防設備保守協会が交付する、誰にでもチェックのできる全国共通のラベルです。
適正な点検の証!!大きな安心感
●点検の実施者の責任が明確になります。
●点検日、点検の内容がわかり、維持管理の徹底が図れます。
●故障・誤報の時、業者に容易に連絡がとれます。
●安全のシンボルマークとして、建物の利用者に安心感を与えます。
●点検報告など事務の一部の簡素化につながります。

任せて安心!!表示登録会員
●県の担当者、消防本部予防課員、学識経験者等で構成される点検済表示管理委員会で認められた会員です。
●国家資格を所持しています。(消防設備士・消防設備点検資格者等)
●点検に必要な機器・工具を完備しています。
●損害賠償責任保険に加入しています。

点検済票を貼付できるのは表示登録会員だけです。

誰にでもチェックできます!

点検済証
←賠償保険がついています。
←チェックした会社です。
←チェックした日付です。
←次にチェックする日付です。

全国共通ラベルです!